サバーブ・都市:Wandin
Mont De Lancey モントデランシー旧家
ヤラバレー方面にある、１８世紀後半から１９世紀初頭にかけて作られた旧家Mont De Lancey。 昔の古い旧家の建物・敷地をそのままに、当時の家具や農具・オーナーの所蔵品などが展示されています。 観光地としてはやや離れた場所にあることや、規模として展示されているものなどが少ないので、あまり観光という目的には向かないかもしれません。 確かにきれいに手入れされた庭はなかなか、また展示されている所蔵品もこの家にあったものを公開していることを考えれば多いといえますが、あくまで歴史好き・古い建物など ...
Martha's Tea Room
古い建物・博物館などがあるMont De Lancey内にあるティールーム。博物館を抜けたところにある静かな雰囲気のお店で、現在はボランティアの手によって運営されています。 スコーンと紅茶のセットがおいしいということで新聞に載った、という記事を店内で見ましたが、注文してみると味・見た目ともに少し期待外れなものでした。ただおいしいと感じたのはスコーンに付いてくるジャム。 これは香りや味もおいしく、店内でお土産として売られているジャムが使われているのではないでしょうか。 スコーンがおいしいという記事の内容は ...
Cherry Haven チェリーヘブン観光農園
１１月・１２月と夏に近づくにつれ、おいしそうなチェリーがスーパーやお店などに並びます。でも値段も高いのでおなかいっぱいになるほどは買えませんし食べられません。 高価なチェリーを飽きるほど食べてみたい・・・そんな人の夢を叶える場所がチェリー狩りの観光農園チェリーヘブンです。ここはとても広いチェリーだけの観光農園で、チェリー狩りでは有名な場所としてシーズン中にはたくさんの人が訪れます。クリスマスが近づくとお客さんが来過ぎて、チェリーが無くなってしまうほど人気の場所です。１年に開園する期間がたったの１ヶ月ほどと ...
Warratina lavender Farm ワラティナ・ラベンダーファーム
ダンデノンやヤラバレーに行く際に寄っておいて損をしないのがこのラベンダーファーム。ぜひ立ち寄って欲しいお店の１つです。
このファームに近づくとラベンダーの非常に良い香りがして、シーズン中なら「このあたりかな？」と場所がわかるほどです。
道沿いに小さな看板を見つけたら、そこが入り口。細い道を登っていくと、紫色のラベンダーが当たり一面に咲いています。（季節によります）
かわいいロッジのような建物を見つけたら、そこでお土産やカフェを楽しむことができます。
ここに来たら・ここに来てでも食べて欲し ...
Wild Cattle Creek Restaurant & Vineyard ワイルドキャトルクリーク
2002年にオープンした、まだまだ新しくきれいな施設です。 施設としてはそれほど大きくはありませんが、レストランあり・建物の裏におしゃれなテラスあり・庭ありと、うまくこじんまりとまとまっています。 ここのお勧めはテラス。ここからの景色が心地良く、ここでのんびりとご飯を食べコーヒーでも飲みたくなるようなそんな雰囲気があります。カフェ・レストランが開いていれば、ここでゆっくりと時間を過ごすのがお勧めです。 メインロードに面していて、このあたりを訪れるときは必ず横を通りますのでちょっと寄ってみるといいでしょう ...
Elmswood Estate エルムズウッド
ガラス張りの真っ白なファンクションルームと、焦げ目の入った板で飾られたワインティスティングの建物、この２つがこのワイナリーのメインになります。 ワイナリーとしてはティスティングのできるカウンターがあるだけで、若干殺風景なところもありますが、ファンクションルームから見下ろすことのできるワイン畑・緑の山々の風景が非常に美しく、結婚式によく使われているということも納得です。 暖かい季節ならここから見える向かいの丘・緑が非常にきれいですので、ここからの眺めを見に、もしくは結婚を予定されている方なら式場候補として下 ...
Katandra Gardens カタンドラガーデン
ダンデノン丘陵方面のツーリストガイドやパンフレットに載っている、ちょっとした公園です。 公共の公園ではなく、敷地内にB&Bなどの宿泊施設を運営している私設の公園です。どちらかというと個人の庭園といった雰囲気で、庭園の入り口もまるで個人のお宅に入っていく感じです。（オーストラリアはこういった運営をしているところも多いので、短期の観光者にとっては入りづらい場所です） 庭園の中は、広さは十分で、池やオーストラリアの植物などが植えられていますが、日本の庭園のような隅々まできれいには整備されておらず、デザイン性・芸 ...
Phil Chapman フィルチャップマンベリー農園
同じ道沿いに自分でフルーツを摘める観光農園がいくつかありますが、ここもその１つ。道路に「U Pick」のサインがあるのでそれを目印に。道をそれるとすぐに大きな建物があります。 建物内に入っても受付といった受付がなく、「自分で採りたいのですが」と伝えて、摘むためのパックを借りて農園に入っていくといった感じになります。ここはフルーツ狩りができるとサインがありますが、観光農園として楽しむというよりも、パック詰めを買わない代わりに、自分で「欲しいもの・きれいなものを選別して採れる」というのがお勧めのポ ...
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